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2007年12月17日

食べて・歩いて楽しい名護の街

食べて・歩いて楽しい名護の街               名護の街を「食」による活性化を図ろうと、地元の若い人たちがシンポジウムを開きました。小料理店の大将、地元の産物を販売する道の駅・駅長、流通に関わっている若社長、全国の食べ物を紹介して歩いているジャーナリストがワクワクする提言をしました。
 沖縄北部のヤンバル地域には安心安全な食材が豊富にあります。これらを使ったヤンバルならではのメニューを観光客、中南部からのドライブ客に食べさせたい。路地(スージグァー)の中にも楽しい食べ物を提供する店など増やし、散策しても楽しい、食べてもおいしいお店を増やすことで、街に人を呼び込みたいと情熱的に語りました。
 北部には本部牛、伊江島牛、在来豚のアグー、チャーグー、島野菜、魚介類がふんだんにあります。ゴーヤー茶飯、ゴーヤーの新芽を使った丼物にアグー肉を乗せたメニューなど健康にもいいメニューが出てきそうです。ぜひ食べにいらしてください。食物以外に自然の植物を使った製品もあります。



Posted by 大城 牧子 at 11:15│Comments(0)
 
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