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2007年05月23日

仕事と母として

 女性が子育てをしながら働くという事は、かなり大変なことだと思います。普通なら夫や家族の協力を得ながら、両立していく事が理想的です。しかし私の場合仕事で収入を得なければ、子どもたちと一緒に生きていけない環境でしたので、頑張って仕事をしたものでした。そんなハングリーさは、私自信が物事に真剣に取り組む姿勢を作り出し、さまざまなノウハウを身につけさせてくれました。そんな母親でしたので、親としては反省もしつつ、子ども達はきっと寂しい思いをしながら、逞しく育ってくれただろうと思っています。3人の子ども達はすでに成人し、それぞれの道をしっかりと歩んでいます。
 しかし働くことで、常に自分の考え方や意見を持って、生きがいになり輝く事ができたと思っています。



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Posted by 大城 牧子 at 08:39│Comments(1)ちゅら企画物語
この記事へのコメント
子供たちは寂しかっただろうが、お母さんの働く姿を見て「頑張っているんだ、自分たちもしっかりしなくちゃ」と口に出さなくても、自覚したと思いますよ。
何も、そばに居てあげることが親の役目ではないのですよ。
子供たちは、いずれ自立・親もとを離れ、そして親になっていくものです。そのためにも、お母さんの働く姿は、大きな勇気と教えをしたと重います。
ぜったい、自慢のお母さんですよ。いまの調子で、明るく、元気でがんばってください。
Posted by 応援団 at 2007年05月24日 13:14
 
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